福知山にて
特に目的もなく訪れた福知山でしたが、一つ興味のあるものがありました。福知山城です。初代城主は明智光秀とのこと。天守閣はかなりこじんまりとしたもので、改築されており新しさを感じました。周りの塀は現在増築中でした。
天守閣
最上階からの眺め
P.S.
福知山への途中、立ち寄った道の駅「丹波おばあちゃんの里」で食べた栗のジェラート めちゃうま でした。丹波の旬の栗を使っていたせいなのか、甘さもほどほどで栗の風味がたっぷりしみ込んでいてうまさ抜群でした。また食べたいけど、ちょっと遠い.....
category Shrines and Temples | 2006年 10月 13日 10:33 | comments( 3 ) | Trackback( 0 )
丹波市にて〜ミニ登山〜
猪ノ口山の頂きにある黒井城跡にぜひとも行こうと、夕暮れでしたが800mミニ登山しました。100m進むと鉄の門が。どうやら動物避けのようです。「おいおい熊が出るんじゃないのー?」と少しびびりましたが、やはり小山なものでそんな心配は無用だったようです。ただ、イノシシか何か獣の匂いがぷんぷんしたのは確かです。
30分ほどで頂上到着。想像以上に見晴らし抜群でした。静かな田園が広がっているのでJR福知山線電車の音が山の上からもガタンゴトンと聞こえました。
category Shrines and Temples | 2006年 04月 25日 12:24 | comments( 0 ) | Trackback( 0 )
黒馬伝説
この絵馬にはおもしろい伝説があります。
むかーしむかし、この土地で出来た豆が夜毎食い荒らされ、畑に馬の足跡が残っているのを見つけた百姓が、犯人は絵馬堂から抜け出た馬だと推測し、絵馬に金網を張りました。それからというものの、豆は食い荒らされる事はなかったそうです。
category Shrines and Temples | 2006年 02月 01日 12:37 | comments( 0 ) | Trackback( 0 )
一乗寺と鬼瓦
一月の初め、加西市にある法華山一乗寺を訪れました。小高い山の中にある、鳥のさえずりもはっきりと聞こえる閑静な場所にあります。この一乗寺は印度霊鷲山の五百持明仙の随一、法道仙人の開基で、西国26番にも指定されています。難しい事はこのくらいにして。。本堂は650年に創建され、こんな片田舎でもまたまた歴史を感じさせられました。この本堂は現在改修中で拝見できなかったのが残念です。写真は国宝にも指定されている「三重塔」です。こちらは1171年に造立、1174年に完成の決して大きな塔ではありませんが、品のある建造物です。2枚目の写真は三重塔に飾られている「鬼瓦」。鬼瓦のアップなんて初めて見ましたが、よく見るとこの鬼さんの角、片方折れてますね。
category Shrines and Temples | 2006年 01月 20日 15:16 | comments( 2 ) | Trackback( 0 )
鶴林寺の愛くるしい方
category Shrines and Temples | 2005年 11月 11日 23:15 | comments( 7 ) | Trackback( 0 )
書写山円教寺(続編)
category Shrines and Temples | 2005年 10月 29日 11:44 | comments( 1 ) | Trackback( 0 )
書写山円教寺にいる力持ち?
category Shrines and Temples | 2005年 10月 27日 22:39 | comments( 4 ) | Trackback( 0 )
2006年夏の花 part3
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福知山にて
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播州秋祭り
鳳来町(愛知県)Part2
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