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映画やら漫画やらテレビやらその他諸々、見たもの聞いたもの感じたことを綴っていくつもりです

悪意のない悪事

毎日新聞『悪質リフォーム「無自覚の悪事」』より



記事をまとめて言うと、高齢者を狙った悪質リフォーム会社の代表Y 彼は自分で会社を立ち上げる前に勤めていた同じ悪質商法の会社でそのノウハウを学び業績のトップになり、自分の会社を興した。
そんな彼には人を騙している意識はなく、前の会社でおしえこまれた手口で本当によいものを売り、売り方もそれが普通と思っていた <懲役3年および罰金100万円、執行猶予4年の判決>

毎日新聞はこのYをあくまでも悪いことをしている自覚のない人間として扱っている

しかし、あえて言いたい

おそらくYはその違法性を認識していたのではないか

我々はいい人になりすぎてYのような人物に騙されてはいけないと思う

そしてもし仮に本当に無自覚であったとしてもやはりYは断罪されるべきであり、
判決の妥当性は刑法に詳しくない私には判断できないが、実刑であってもおかしくないのではないかと思う

「玄関に置物を並べたり、軒にタマネギをつるしている家は素直な人が多い。犬を抱いて出てくると、『ラッキー』と思った」

と答えるYに、少なくとも高齢者をカモにしている意識がなかったといえるだろうか?


毎日新聞ではYのことをモラルの崩壊(モラルハザード)の象徴と締めている。
しかし、この締めくくりはちょっとヌルイんじゃないでしょうか?(公共性のある新聞なのでしかたないが)

『悪意のない悪事も悪は悪』

今の世の中だからこそ、そう言い切る必要があるのではないでしょうか。



…毎日更新するつもりが日付が変わってしまった…

category 徒然  /  2006年 02月 09日 00:10  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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