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映画やら漫画やらテレビやらその他諸々、見たもの聞いたもの感じたことを綴っていくつもりです

ヤングサンデー

私がよく読む漫画雑誌の中に ヤングサンデー があります


<先週号の表紙 元おは朝リポーター安田美紗子がグラビア飾ってます>
<※“おしゃれ手帖”ファンの方はこの号掲載の“ご存じ!森の石松”は必見です!>
<↑まぁ、ここを見ている方の中にはいないような気がしますが…>

ヤングサンデーは現在週刊ですが隔週の頃から読んでました

最近は割りと落ち着いた漫画が多くなりましたけど、以前は前衛的な作品が多くて好きでした

で、そのヤングサンデーが創刊20周年ということで主に現在連載中の漫画をウェブ上で無料でコミック1巻分試し読みすることができるキャンペーンをしています

コミック1巻分と言うと結構なボリュームになりますのでかなりお得な感じです(^ ^)

        よろしかったら ココ からどうぞ

週毎に見れる漫画が増えていくようです

ちなみに、第1週のお勧めは

『Dr.コトー診療所』・・テレビドラマにもなりましたが、離島の診療所のドクターが主人公のヒューマンドラマ

『RAINBOW 二房六舎の七人』・・昭和30年 湘南特別少年院二房六舎に入った7人の少年達が戦後という時代に翻弄されながらも共に助け合い逞しく生きていく

『クロサギ』・・人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師“白鷺(しろさぎ)”その白鷺を喰らう詐欺師“黒鷺(くろさぎ)”喰うか喰われるか、戦慄のサギサスペンス

です(紹介下手ですいません)

個人的には『RAINBOW』がお勧めです。

※以下は本当に個人的思い入れのみで書いたものですのでどうぞ読み飛ばしてください

この漫画『RAINBOW』の原作は安部譲二なんですが、戦後の日本がどういうものだったか、安部譲二自身が体験したことを物語にとり入れているんだと思います、さすがに話にリアリティがあります。辛い思いをしながらも前向きに生きようとする少年達(途中から青年になりますが)の姿が胸を打ちます。
そして作画の柿崎正澄もその雰囲気をなんとか出そうと奮闘しているからか絵に力が入っています。そしてこの作画者は27歳と言う比較的若い年齢ということもあってか“昭和30年”という時代を描いているにも関わらず(悪い意味での)古い絵になっていないのも魅力的な作品となっている要因だと思います。

この作画者は『RAINBOW』連載前に同誌にて『X-GENE(イクスジーン)』って作品を掲載してたんですが(実質的デビュー作かな?)、絵的にはなかなか迫力もある絵だったので注目してたんですけど、これがなかなかどうして話がイマイチ盛り上がってこずに結局は不完全燃焼で終わってしまいまして(早い話が打ち切りですね)、次の作品を期待してたんです。
安部譲二はこれまた同誌で『アプサラス』という漫画の原作をしてまして、まぁ、なかなか面白い話だったんですが、私的には申し訳ないけど絵の方が原作に追いついてないような気がしてまして…。ちょっと物足りなさも感じてました。

で、その2人が出会い、一つの作品となって花開いたわけです。
特に作画の柿崎正澄には「ええ原作者に出会えて良かったなぁ」と思わずにはいられないです。

えらい話が長くなってしまった…。
なんせ、気にかけていた作者が面白い漫画を描いてくれるのは嬉しいことです

category 漫画  /  2006年 03月 06日 22:25  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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