不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

ひっぱりだこ飯

 そろそろ昼飯時だが食欲がいまいち、ぐずぐすしていると、
「お昼は駅弁よ、しっかり食べてね」という声が耳に届く。
 老輩も歳重ね八十有余歳、体は日に日に衰え目立ち昼日中からゴロリと横たわりたい気分、運動不足もあって食慾すすまない。
 そんな次第で自然と食欲落ち、最近はなにを食べても「これは・・」と感じることなく、いわば惰性で食事する境地。
 そんなことなので、のろのろ食卓につき「さてっ」とテーブルの器見れば、

なんとまぁ、金色の小壺に入った「明石名物 ひっぱりだこ飯」
 この駅弁はJR西明石駅のお弁当、神戸の弁当会社「淡路屋」が明石名産明石だこを使用した炊き込みご飯で累計生産1000万個突破記念とて、金色塗装のの壺に入ってる。
「ひっぱりだこ飯は平成10年、神戸明石と淡路島を結ぶ明石海峡大橋開通を記念し・・・創業百年余の当店が山陽新幹線・西明石駅の駅弁として作らせて頂いた・・・容器は実際に蛸漁で使われる蛸壺を模して・・・お弁当の中身は明石海峡近海でとれた希少な「明石だこ」と呼ばれる真だこのうま煮や、穴子のしぐれ煮「蛸天」(ねりもの)を添えた炊き込みご飯・・・この明石だこは、海流の速い潮流にもまれて育ったため、足が短く、身も引き締って、ことのほか美味であると全国の皆様から称賛されています・・・云々」との説明書を読みながら、短い蛸足を口にいれると、若い頃よく行った明石の港風景が目に浮んで日頃にない食欲。
 気分おもむくままに蛸弁を見事に完食。

 ・・・春うらら夫婦揃って駅弁を・・・

category 俳句  /  2017年 03月 27日 13:36  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

コメント

コメントを投稿する


名前

メールアドレス

URL

コメント

※規約に同意の上 コメント投稿を行ってください。

トラックバック

この記事のトラックバックURL