不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

丹波大納言小豆

 小豆は多種あるが「黒さや丹波大納言小豆」は最高級品といわれる。栽培がとても難しく一時はつくり手がいなくなり廃れていたが丹波市春日町東中に住む柳田さんが亡母が残してくれた原種を復活させ、その後ご夫婦で小豆料理の数々を提供する店を開いたという。
 家庭料理の営業ゆえ店は土曜、日曜それに祝日のみ、それにお昼のランチは要予約。
 先月末の休日娘の案内でその店を訪ねた。神戸から丹波市まで舞鶴若狭自動車道を利用し春日ICで一般道に下りそこから東中という集落に向かう。
 数キロ走行それらしき集落ありそこの小道に入ると農家風の建物があってそこが「あずき工房やなぎた」だった。

 居間に通されお目当てのお昼定食を待った。出されたのは、小豆赤飯に桜の花飯各一膳、小豆とかぼちゃの炊き込み、丹波地鶏に小豆ソース合わせ、近くの山野で直接採取した自然菜のお合えなど、お盆一杯小豆尽くしで多種多様、なかでも小豆原料の味噌汁はここでしか味わえぬ逸品、地産の自然そのままの食采は健康的で食後感がよかった。

 賄いは奥さん直々なのでその説明を聞きながら食事終えたが、その後ご主人から「黒さや丹波大納言小豆」にまつわる数々の話題を伺った。
 聞くところ、大納言発祥の地ながらいまは造る農家はこの家一軒だけだという。感銘深かった。

 ・・・小豆飯求め田舎に春の昼・・・
 
 

category 俳句  /  2017年 03月 01日 13:39  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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