不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

ブレッド・ファクトリー

 旅先のホテルの朝食で「これはうまい!」と思うパンが出されるのはごく稀、ところが先日久しぶりに「これは!」と思うパンに出合った。
 そのホテル自家製のイタリア食パンだったがそれから後折にふれパン工房を覘いては「同じパンは」と物色しているが見かけない。
「神戸の街でこうなら仕方ないか」と半ばあきらめていたところ、たまたま立ち寄った郊外の商業施設の通りに「Bread Factory」の看板がかかっていて、工房内でイタリア人のパン職人がひとりで忙しげにパン種を捏ねているのを見かけた。

「もしや」の思い、店内に入るとイタリアパンがいっぱい並んでいる。「さては」と見まわすと陳列台の真ん中辺りに長丸くふっくらと焼き上がったパンが盛ってあり、小さなカードに“イタリアの食パン”と記してあった。
「これだ!これ」とさっそく手に取った。
 翌朝とっておきサビーナ産のオリーブオイルをたっぷりつけ口にいれると香ばしい匂いがいっぱいにひろがる充実感。望みどおりの食感だった。
 買い求めたパンは2個、〆て500円、老夫婦ふたり二日間の楽しみ。

  ・・・梅雨明や匂ほのぼの朝のパン・・・

category 俳句  /  2008年 07月 17日 09:25  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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