不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

ジェネレーションギャップ

 いまの世間、古い人間にとって「はて、これは?」と暫し戸惑う事が多い。例えば服装に関してだがそんな格好でよくも街中出歩くなぁ、恥ずかしくないのかというような、人前でとても着れないような格好で平気に闊歩する女性を垣間見る。
 その度、これ!わが住む時代間違えたのか、それとも、あまりに歳をとり過ぎたせいかと自らを持する老人多かろうと思うがどうか。
 齢100歳の精神科医高橋幸枝さんの著書『こころの匙加減』(飛鳥新社刊)中に、それは即ちジェネレーションギャップと断ずる記載がある。同書136頁だが、
・・若い人のファッションについて、以前大変驚いたことがあります。・・電車の中で、ひとりの女の子が目に留まりました。 よくよく見ると、女の子はブラウスを裏返しにして着ているのです。 私はとても驚き、本人に声をかけてあげようか迷ったのですが、あまりの衝撃で本人になかなか近づけず、あきらめておとなしく帰宅することにしました。 翌日、若い職員たちがいるところでその出来事について話してみました。・・すると、職員たちは驚きの目を私に向けたのです。「洋服を裏返しに着るのは、今の流行ですよ!」「先生、そんなこともご存じなかったんですか?」 私は予想もしなかった反応に、ただただ驚いてしまいました」と述べ、そして
若い人たちが「格好よい」と感じるスタイルと、私が「格好よい」と感じるスタイルが、だいぶ違っている。「美しさ」の基準がまったく異なっている。 こういったズレを「ジェネレーションギャップ」と言うのでしょうか。・・ですから、ジェネレーションギャップが生じることについては、潔くあきらめる。その代わり、出しゃばって老婆心を出すことは、控えようと考えています」と記している。

 そんな思いすること多い現今だが、これ!「価値観がまったく同じ人なんているわけない」と覚るべきか。

 ・・・よさこいもタダでは済まぬ土佐の夏・・・

category 俳句  /  2017年 06月 26日 14:42  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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