不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

庭の万両

 今年最寒、積雪との予報あった翌朝、起床し庭を一瞥すると「やっぱりなぁ!」と溜息するほど白い雪。
 庭の草木も打ち枯れたように生気乏しいがそのなかなんと万両の赤い実が目にも鮮やか視界に入った。

 そういえば、例年この時季庭にやってくる野鳥の群の囀りを聞かないのが気になった。
 この寒さ、餌少ない野山なれば、少しの実でももらさぬ野鳥ゆえ、庭に実なるのを見のがす筈がない。木の実探す野鳥が全く姿見せぬのは不思議。

 いったいあの鳥たちは何処で餌を探しているだろうか。こんな目届くところの赤い実をついばむ鳥が一羽も来ないなんてと訝る。
 春先の頃よく飛び回っていた小鳥が全く姿見せぬは不審だが、今年はどうも首かしげることが多い。 これは自然界異変の兆しだろうか。人間界・世上の喧噪に同調するかのようである。

 ・・・万両や赤き実庭に寂然と・・・

category 俳句  /  2017年 01月 19日 13:31  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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