ほっと一息
11月も後数日の夕べ、「ああー、明日の朝食の食パンがないわ」とつぶやく家内に「しょうがない、和食でいいわ」と返事したものの、朝食といえば欠がさず牛乳、バナナ、蜂蜜・大豆粉入りヨーグルトそれに食パンと決めている日々だけに少々物足りない感じ。
そんな一刻、職場から帰途中の車内からの娘のメール届く。私より先それをみた彼女、
「お父さん、あんたの好きなパンを買ってきてくれるらしいよ」と陽気な声。そのメールには、
「ジャンボフランスパンを買ったので、明朝、食器を返す時に、お届けします」とあった。
「これで大助かりや」とほっと一息の私に家内は「あんたの思うことがよう通じあうんやねー」と茶々いれ、これまでも時々こんなことあったんで「以心伝心や」とひやかす。
そこで気分も軽く直々携帯をとりメールの続き読むと、
「追伸」とあって「 写真は、阪神三宮駅の改札前です」と記した写真がついている。
ジャンボフランスパンとは三宮そごうのドンクで焼き上げた独特の食パンでそれをわざわざ買いに行った際、駅の窓際に飾っているクリスマス・デコレーションを写したらしい。

それを一瞥し「ああー、もうクリスマスか」と思う。振り返ればこの1年、「なんと短かったんや」の思い深し。
・・・この1年あっというまの師走かな・・・
そんな一刻、職場から帰途中の車内からの娘のメール届く。私より先それをみた彼女、
「お父さん、あんたの好きなパンを買ってきてくれるらしいよ」と陽気な声。そのメールには、
「ジャンボフランスパンを買ったので、明朝、食器を返す時に、お届けします」とあった。
「これで大助かりや」とほっと一息の私に家内は「あんたの思うことがよう通じあうんやねー」と茶々いれ、これまでも時々こんなことあったんで「以心伝心や」とひやかす。
そこで気分も軽く直々携帯をとりメールの続き読むと、
「追伸」とあって「 写真は、阪神三宮駅の改札前です」と記した写真がついている。
ジャンボフランスパンとは三宮そごうのドンクで焼き上げた独特の食パンでそれをわざわざ買いに行った際、駅の窓際に飾っているクリスマス・デコレーションを写したらしい。
それを一瞥し「ああー、もうクリスマスか」と思う。振り返ればこの1年、「なんと短かったんや」の思い深し。
・・・この1年あっというまの師走かな・・・
category 俳句 / 2017年 12月 01日 09:50 | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )
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