不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

節分余談

 2月3日といえば春に向かう季節の区切り節分だ。その日は国中「鬼は外、福は内」と唱え豆を撒く慣習は昔から。
 寺社等の豆撒き行事も盛んだが一般家庭でもささやかながら豆撒きする風習が残っている。
 加えるに、最近は太巻きの海苔寿司をそのまま頬張り恵方とかの向きに願い事するのが流行っているようだが、これは1970年代大阪で発生、全国に広がったとテレビが報じている。

 つまり大阪商人のアイデアというわけ。「福を巻き込むという縁起を担いで縁起を切らないために包丁を入れず丸かじりするのがよいと言われています」とか記したチラシの宣伝文句もあってなかなかの商魂。
 しかし太巻きの海苔寿司を切らず頬ばるなんて年寄や子どもは喉づまりの危険あり、大事に至ることなきにしもあらず。やっぱり適度の厚さの海苔巻を頬ばるのが望ましい。

 さて前日から食材整え、今朝は早々から味付けなど仕上げの準備忙しく手巻きにこだわる老妻、仕上げは夕食用。そんなことで待ち遠しいが、肝心要の恵方とかが問題だ。
 今年は北北西らしいが、家の食卓は老夫婦二人きりの固定席、老輩坐る席の前方は南南東に当たり、恵方の北北西とは正反対・背方向だ。
 しかしながら思うこと、わが歳八十余歳ここまで長生きすればそんなこと委細構わず。
 北北西とは逆向きのまま、適度に切った手巻き海苔を口中に・・。
  
  ・・・海苔巻を頬ばり節分祝ひけり・・・

category 俳句  /  2017年 02月 03日 18:25  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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