不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

山鉾巡行

 昼近い時刻、所在なさ何気なくテレビ・ボタン押すとBSで京都の祇園祭、山鉾巡行のLIVEが流れていた。
 毎年この時季ニュースなどで見慣れているが今回は実況。延々と行事つづいて祭の雰囲気が直に伝わる。

 日本の祭りといえば威勢のいい民衆の雑多な声辺りにひびき大衆の息吹が感じられるものだが、ここ京都の祭りは古い歴史の流れによるのか、他地方とは全く異なる雰囲気。流れる笛や鉦の涼しげな響きが街中にひびき初夏の風情更に増す趣きがある。
 そんな行列を眺めていると、静かでしかも時の流れ遅くゆっくり、いささか間延び感。そんな流れが民衆の息吹から程遠いと思われるのは私だけか。
 それが古都京の伝統といえば頷かされるが眺めていると遠い夢の出来事のようで、祭見守る大多数の人々は所詮祭には加われぬ疎外者というべきか。

 まぁ、それはそれとして関西人ながら直に祇園祭見物したこと一度もない者でも、なにかにつけ季節を感じる行事ありといえば、やっぱり京都。

 ・・・鉦の音山鉾ゆるり京の宵・・

category 俳句  /  2017年 07月 17日 14:15  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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