不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

鯛のいる宿

 何処っかの駅では猫の駅長さんがいて愛嬌まいてるというが、こちらは趣向ぐっと変わり、真鯛がお愛想する宿がある。
 ところは高知県いの町、清流仁淀川畔にたつ高層ホテル「カンポ伊野」
 そこの2階レストランの入口に縦・横・高さかなり大きい水槽がある。本来なら生簀用と推察するがその水槽内は海水満満、水底に丸い石ころが敷きつめられ海藻がついている。
 そこで悠々というか泰然というか、かなり大きい真鯛がたった一尾、その水槽を独占し気持よさそうに泳いでいる。
 その真鯛だがずいぶん人慣れしており特有の大きく丸い目で水槽眺める来客をじっと見つめるのもご愛嬌。

 この宿にはよく泊るが確か1年前も同じ真鯛が変わらぬ姿で元気に泳いでいた。
 たいそう愛嬌がよく、眺める客人に向かいさながら「いらっしゃい!」と云ってるよう。
 ホテルの玄関に立ってるDOOR MANを思わせる格好だが、ときどき水底の小石を口にいれモグモグした後それをプッと吐き出し「どうだ!」といわんばかりの芸当見せ笑い誘うも面白い。
 そんなことなのでこの宿に来る度毎、レストランで「こんどくるときまで元気でな!」と声をかけている。

 ・・・バイキング満腹の朝梅雨やまず・・・

category 俳句  /  2017年 07月 06日 14:26  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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