夢の続き
一昨日の夜明け方奇妙な夢を見た。
神戸市内どこかの大通りをひとり歩いていると、先方から大勢の人々がこちらに向かってやってくる。

その中からいかにも大阪のおばちゃん風の女性が近づいてきてパンフレットらしきものを私に無理やり手渡した。
先方がなにやら喋ってるが、感じからしてどうも自分好みでない宗教入信の勧誘だ。パンフレットを突き返せばその集団に危害加えられる感じだったので止むを得ずそれを受け取りその場から逃れようとするところで目が覚めた。
確かめると午前3時過ぎで常なら小用足すころ、そのせいかと思いその日はそのまま何の気もなく過ごした。
ところが不思議なことに昨夜再び夢をみたが、それが前夜に続くシーンだった。
こんどはその宗教に反対する中年男性が近づいてきてこれまたパンフレットを私に差し出す。
夢の中ゆえ読まずともわかり、前夜の集団が信教の自由に制約加える団体で怪しからんと男性が小声でわが耳にささやく。
ここで前夜現れたあのおばちゃんが再び出現し怖い顔で怒鳴り出した。背後にはその集団がいっぱい。
その形相におののいてあわてて男性くれたパンフレットをわがポケットにしまい込む。
しっこく付きまとうおばちゃんは離れない。それが夢だとわかっているだけに「早く目覚めねば」と焦りに焦るところで目が覚めた。
起床早々、夢の続きを連夜みたことを家内に告げると、
「あんた、明け方になにやらぶつぶつ声を出していたよ。なにかわからんけど」といって、きっとうなされてたのだという。
いままで、同じ人物が二夜連続出現する夢なんて体験したことないだけに、狐に騙されたようなケッタイな気分になった。
縁起のいい夢ならいいがこんな夢なんて真っ平御免の心境だ。
・・・足冷えて眠れぬままの長夜かな・・・
神戸市内どこかの大通りをひとり歩いていると、先方から大勢の人々がこちらに向かってやってくる。
その中からいかにも大阪のおばちゃん風の女性が近づいてきてパンフレットらしきものを私に無理やり手渡した。
先方がなにやら喋ってるが、感じからしてどうも自分好みでない宗教入信の勧誘だ。パンフレットを突き返せばその集団に危害加えられる感じだったので止むを得ずそれを受け取りその場から逃れようとするところで目が覚めた。
確かめると午前3時過ぎで常なら小用足すころ、そのせいかと思いその日はそのまま何の気もなく過ごした。
ところが不思議なことに昨夜再び夢をみたが、それが前夜に続くシーンだった。
こんどはその宗教に反対する中年男性が近づいてきてこれまたパンフレットを私に差し出す。
夢の中ゆえ読まずともわかり、前夜の集団が信教の自由に制約加える団体で怪しからんと男性が小声でわが耳にささやく。
ここで前夜現れたあのおばちゃんが再び出現し怖い顔で怒鳴り出した。背後にはその集団がいっぱい。
その形相におののいてあわてて男性くれたパンフレットをわがポケットにしまい込む。
しっこく付きまとうおばちゃんは離れない。それが夢だとわかっているだけに「早く目覚めねば」と焦りに焦るところで目が覚めた。
起床早々、夢の続きを連夜みたことを家内に告げると、
「あんた、明け方になにやらぶつぶつ声を出していたよ。なにかわからんけど」といって、きっとうなされてたのだという。
いままで、同じ人物が二夜連続出現する夢なんて体験したことないだけに、狐に騙されたようなケッタイな気分になった。
縁起のいい夢ならいいがこんな夢なんて真っ平御免の心境だ。
・・・足冷えて眠れぬままの長夜かな・・・
category 俳句 / 2017年 11月 24日 11:38 | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )
コメント
コメントを投稿する
トラックバック
- この記事のトラックバックURL
「萬や」の飯
或る残暑見舞
神戸電鉄 御中