不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

8月6日

 朝8時起床、テレビをつけると画面は広島原爆記念公園前の画像。

「あー、今日は原爆が落とされた日や」と気づく。
 毎年のことだが、この朝迎える度に蘇るのは、戦後広島から高知に転校してきた愬鬚ご蕁∩蕕擦紳了嚇跳の面影。口数少なく微笑み気味なおとなしい少年だった。
 かれは広島二中の生徒で動員されていた工場の下敷きになったが危くも助かったという。
 旧制中学2年の頃クラスに転入してきて知りあったがその後再び逢うことない。
 いまもご存命だろうか。
 テレビ画面に次々映しだされるシーンを見つめながら暑かったあの夏の朝を追憶。

 午前8時15分、場面は市民の方々の黙祷を映す。そのときふと「あっ、あれは山田君では・・」と画面を見つめる。
 そして、慰霊の鐘鳴り終るまで「慰霊安かれ」と心中で祈る。
 戦後70余年、いまはその記憶も遠い彼方になろうとする現状、世界は再び戦火の渦に巻き込まれそうな雰囲気だが、何はともあれ「辛い思いするのはもうゴメン!」の心境。

 ・・・鐘の音や想ひは尽きず原爆忌・・・

category 俳句  /  2017年 08月 07日 07:16  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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