不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

春風駘蕩

 高知での旧制中学同窓会に往ったときのこと、傘寿越す老輩26名が老顔並べて酒宴。
 この歳になればいずれも仏顔に似て「そろそろこれが・・」の風情。
 宴酣ともなれば老齢で耳遠きゆえか高声かつ土佐弁の地声耳にひびき、懐旧の念強くもあり、懐かしい。
 こうした春宵一刻を過ごし、叶うこと覚束ないながらの再会約し、手土産青柳菓舗の「龍馬がゆく」饅頭を提げ、ほろ酔い加減ホテルに帰る。
 その夜は熟睡7時間、早朝目覚め7階の窓から見下ろすとホテル前の追手筋は折からの日曜市、屋台が出始め、ぼつぼつ人出が始まっていた。

 そこでさっそくレストランに下り朝食すませ、その足で外に出、東西の通り日曜市を往復。地産の茹でいたどりや一本釣の干しうるめなど買う。
 その翌日は快い陽光下、高知自動車道を北上し瀬戸大橋を渡り岡山県に。
 そこからは岡山自動車道経由、中国自動車道「落合JCT」で米子自動車道に入り「湯原IC」まで走行距離300数十キロのドライブ。

 到着地は湯原温泉森のホテルで2階の一室に泊る。
 ここら周辺は山ばかりの高原、自然の安らぎあって環境抜群。ただ惜しむらくはホテル内の処々階段ばかり、それにエレベーターがないので足腰弱く歩行ままならぬ老輩はせっかくの天然温泉も自由気まま浸かれぬが残念だった。
 それを別にすれば時は春、いまは遅咲きの桜、若芽ふく木々の緑濃い山々眺めながらの食事快く、心身とも若返り、旅の疲れを忘れた。(2011年4月30日記) 
・・・山桜緑のなかに白点点・・・

category 俳句  /  2017年 04月 20日 11:02  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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