不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

幻の花

 マザーリーフという植物がある。5、6年前さる温泉宿の窓辺飾る水皿に浮いてた数枚の母体葉から可愛らしい芽が出ているのに気づいた。
 それが面白く側にある鉢植の同じ葉を2、3枚摘んで持ち帰り試みに水皿に浮かしておいたら同じように芽がでてきた。以来しばらくその成長ぶりを楽しんだ。
 その後数年経った、その草の茎がたくましく延びて1米余。上部には緑葉青く生え育っている。
 ところで最近茎の先端に蕾らしいものが出ているのを家内が発見、そして、

「あらっ、これから花が咲きそう」と嬉しげに発言。 見るとどうやら花の蕾かの感じ。
 植物資料によると「マザーリーフの花を咲かせるのはなかなか難しいそうで日照時間、水分や温度管理をうまくやらないと駄目だ」とのこと。それゆえ「幻の花」という。
 わが家ではこれまでそんなに大事な育て方をしていないのにが出るなんてなんとも僥倖!だ。思うに多分日当たりよい縁側においてたのがよかったのか。
 以来、老夫婦ふたりの楽しみ増え、冬から春にかけ蕾の色変わり薄紅の花が見られると期待に胸ふくらんだが、待てども待てども蕾の色は薄緑のままで色づかない。
 そして1か月余経つ今朝、確かめると2、3の蕾の下部に薄紅の芽が出ているのを発見。

「いよいよ咲き始めか!」と老夫婦ふたり首長くして待っている。
 さても待ち遠しき「幻の花」 さて?その願い果たせるや否や。

 ・・・花咲くかマザーリーフの如月や・・・

category 俳句  /  2017年 02月 16日 18:33  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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