不肖、芳春!
 日々これよき日を念じ生きてゆこうと思う。  その軌跡を記事にしておこうと思う。

有馬で保養

 このところの暑さは異常だがこんな暑い時季温泉通いとは酔狂の極み。だが、ここ有馬温泉にあっても緑深い山辺の閑静な宿に泊るのは何んとなく人里離れた感じして爽やかだ。
 このたびは“橡(くぬぎ)林の中にたたずむ、湯宿”、有馬温泉「兆楽」に一泊。

 数寄屋造り、部屋専用の金泉の露天風呂、銀泉の湯、それに足場まで備えた特別室。
 いささか贅沢過ぎるではと思案したが、娘のせっかくの厚意ゆえ有難く受けそこに落ち着く。

 到着早々さっそく金泉に浸かる。
 緑深い藪を背に保養のひととき。ミンミンと鳴き続ける蝉しぐれの合間、ときどき間をおくように涼秋思わすカナカナの声交じって、奥深い山峡の宿に来たかの錯覚。
 爽やかな涼夜には、地産地消、明石や三田の魚肉使った会席料理での夕食。たった一杯だけだが結構酔いまわる芋焼酎の氷割を飲み満足の一夜明かす。

 自宅からさほど遠くない有馬温泉は車で一時間足らずだが、こうした一夜過ごすと、まるで遠く旅する気分になって、久しぶり快い一日だった。

 ・・・ひぐらしの鳴声を背に露天の湯・・・

category 俳句  /  2017年 08月 01日 10:24  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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