千話千景:地域情報化とデジタルデバイドブ 地域情報化とデジタルデバイドに取り組む関西ブロードバンドグループ代表 三須久のブログです。

他人資本タイプと創業資金調達

創業までに幾らの資本金を集めなければならないのか。幾ら集まれば目指した事業が開始できるのか。
実は起業当時はよくわかっていなかったのです。
集まったらその資本金で出来るだけのADSL設備を
うって出来るだけのお客様を獲得してとにかく出来るだけのことをしようと思っておりました。
ただがむしゃらだったのです。
しかし、2001年はITバブルがはじけてADSL元祖と言われるあの東京めたりっくもなくなってしまった後ですからベンチャーキャピタル他投資家の方々もわが社の考えるビジネスプランが大成するのか不安であったのかプランは認めていただいてもなかなか投資にイエスという歯切れのいい応えは帰ってきません。
11月には神戸ベンチャーマーケット フェニックスと言うビジネスプラン発表会で神戸中心の投資家や企業相手に創業資金の調達のため精一杯頑張りましたが今いちの反応でした。
しかしあきらめてなるものぞと大阪では大阪商工会議所 児玉さん中村さん 神戸商工会議所 小寺さんが投資家訪問に付き添って頂いたり相当な支援を頂きましたがなかなか前に進まず
どうしたものかと思い悩んでおりました。
当初の資本金はもう食いつぶしてなくなり、一緒に創業した仲間も不安になってきたこともあり一人抜け二人抜けで途方にくれる事もありましたが、必ず私たちのビジネスプランを評価してくださる方に巡り合えるに違いない・興味をもって下さる方が現れるに違いないと一心に思っていました。よし、1000人の方と会ってプレゼンしよう。その中から10人や20人きっと応援してくれるに違いないとかたくなに思っておりました。社長としては部下に対して資金が集まらないことに苦悩の表情は出来ないし、強がりを言わなければならないし、起業して初めて社長とは・・を思ったときでもありました。
そうこうしている内に京都本社のベンチャーキャピタル フューチャーベンチャーキャピタルさんから社内投資委員会にかけてみる。との朗報が飛び込んできました。また当時の三和銀行の営業の方からの紹介である個人エンジェルの方で興味を持ったので詳しく説明を聞きたいとのうれしい話が舞い込んできました。
いずれもその年12月のことでした。
無我夢中で説明し訴えました。その成果があったのか
翌年1月第三者割り当て増資として始めて身内以外からの資金調達成功しました。
運が向いてきたのかもしれません。もうすでに500人を超える方々にプランの説明を行ってきました成果が実ってきたかもしれません。資金調達の流れが上向いてきたのかもしれません。
そして2月8日私は東京に出向き、東京めたりっくの社長であられた東條さんに連れられ横浜のパシフィコ横浜で開催されているあるベンチャー企業主催のベンチャーフォーラムに行きました。そのベンチャー企業とはTSUNAMI ネットワーク パートナーズ
であります。そこで副社長であられる新堀さんという方に出会い、先ほど書きました流れがまさに本物になっていった出来事でした。

category h555  /  2005年 08月 13日 01:24  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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