淡路産たまねぎの ヒ・ミ・ツ
これ ↑ は 【玉葱小屋】 といって、玉葱の収穫後につるし、干して乾燥・熟成させるためのモノです。
実は、
コレが、淡路のたまねぎの美味しい秘密のうちの一つなんだよーw
淡路のたまねぎは、前に「どっちの料理ショー」で紹介されていたよね。
見ていない人はコチラ゙(*・・)σ 【厳選素材】 ぽちっとな♪
本当、甘くって、柔らかくって、美味しいんだからw
左が早生、右が晩生
おいしさの秘密はいろいろありますが、まずは、
その1。育成日数!
北海道や佐賀県のたまねぎは、春に植えて、すぐに収穫、機械乾燥のうえ貯蔵するらしいんだけど(通常4ヶ月)、淡路のたまねぎは、もっと手間ひまかけて作るということはあまり知られていないみたい。 (´・ω・`)
淡路島のたまねぎは、晩秋に植えて、冬を越させてじっく〜り(半年)育ててます。
そして、秘密その2。
初夏に収穫すると、収穫後は風通しの良い場所(通称たまねぎ小屋)で暑い夏の
中、自然にじっくり乾燥させて、熟成させてから出荷します。
機械と違って、自然に乾燥させることで旨さをゆっくりと熟成させるという、手間ひまかけた味へのこだわりをかたくなに守っているのです。 ☆☆** v( ̄― ̄)v**☆☆
まあ、美味しい秘密は、他にも土壌や気象条件など淡路島はたまねぎの栽培に適した環境が整っていたことが上げられるんだけどね。
たまねぎ小屋で吊り、乾燥されたものは、皮がよく乾燥していて、傷がなく硬くしまり、皮の表面が透き通るような、きれいな茶色のものが良質なんだよ。 (・ε・)/
でもね。
じつは・・・
最近では、手間を省くためにたまねぎ小屋につるさずに、コンテナに保存しているのも見かけます・・・。
風物詩が無くなるようで少し寂しい、ミーコでした・・・。 。・゚・(ノД`)・゚・。
コノたまねぎ小屋の貯蔵光景は、6月〜8月までみることができますよ〜
大体の場所は、以前紹介した【農民車】をよく見かける地域と同じです。
三原以外でも見かけますが。。。一番多いのはやっぱり三原でしょw
農民車記事を見ていない人はコチラ゙(*・・)σ 【淡路の限定車】 を、ぽちっとな♪
category 淡路ならではのモノ / 2006年 06月 13日 23:16 | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )
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