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三十三間堂

先日、京都へ旅行に行って参りました。

この日は朝から雪が降り、とっても寒い1日でした。

宿を出て向かったのは京都駅。
ここから目的地の三十三間堂へはバスも出ており、
タクシーでも1メーターくらいで行ける距離。

三十三間堂に着くと綺麗な雪景色

三十三間堂の正式名は、蓮華王院で、その本堂が「三十三間堂」と通称されます。これは、東面して、南北にのびるお堂正面の柱間が33もあるという建築的な特徴によります。「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しています。


早速、スリッパに履き替えてお堂の中へ・・・

千体千手観音像が目の前に現れました。

千手観音がズラリ!!それぞれ1体づつ頭上に十一の顔をつけ、両脇に40の手が…圧巻です!!
中央に安置される中尊(高さ335cm)と
その左右に500体ずつ(高さ165cm前後十列階段状に安置)計1001体の十一面千手観音像これらすべてが本尊であるそうです。
重文 千体千手観音立像千体の中の124体は、お堂が創建された平安期の尊像で、その他が鎌倉期に16年かけて再興された像だそうです。その約500体には作者名が残され、運慶、快慶で有名な慶派をはじめ、院派、円派と呼ばれる当時の造仏に携わる多くの集団が国家的規模で参加したことが伺えます。また、観音像には、必ず会いたい人に似た像があるとも伝えられているようです。

その千体千手観音立像の前には
風神・雷神と二十八部衆の姿が。

その多くは、古代インドに起源をもつ神々で千手観音に従って仏教と、その信者を守るとされるようです。手をのばせば届くくらいのところに等身大(160cm前後)で立ち
つま先から足の先までリアルに造られており、まるで命があるかのように今にも動きださんとする様子が印象的でした。

なかでも国宝 風神・雷神像は歴史の教科書などでも有名ですが、
その迫力はこの場に来た者にしか分からないものがあります。



少しずつ足を進めながら見学していたのですが、ふと気付き振り返ってみて改めてお堂の長さにビックリ。。。お堂は南北に約120メートルもあるそうです。


お堂を1周して帰ってくると、あたたかいストーブが置いてありました。
見学していたときは寒さを忘れていたのですが、足先が冷たくなっていることに気がつき、少しの間ストーブに癒され、外に出ました。

あいにく、傘を持っていなかった為、いい角度からお堂を撮ることができなかったのですが、とてもいい経験ができたと思います。

↑こちらは、参拝出入り口

仏像の存在に驚き、技術的なところに感動し、意味にハッっとし、こころ洗われる体験。京都にはたくさんの寺院があり、有名な国宝も多く残っています。今回は1日でここ三十三間堂1箇所だけ訪れましたが、たくさん回るよりもリッチな気分でした。

もし、皆様の訪れた場所でオススメがあれば教えていただければと思います。


category h555.netスタッフ日記  /  2008年 02月 19日 10:42  | Comments ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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