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淡路市の情報推進化に本気で取り組んでいます。awaji Human Information Technology(旧名称:ひがしうら情報技術推進会議)

西日本の通信が変わる(第3回の前に)

通信業界もやはり時代は、廻るのか?

さて、今回の騒動ととても似たことが有りました。
皆さんご存知の方も多いかも知れませんが、PHS
でアステルグループがあった事はご存知でしょうか?

そのアステルグループは、いわゆる電力各社が行って
いたPHS事業です。今は、全くなりを潜めてしまい
ましたが・・・

今回の状況と同じく新製品の開発や調達などは、もち
ろんアステル東京が中心となり進めていました。今の
パワードコム・フュージョンのような形です。

アステル東京といえばその名の通り東電が行っていま
した。関電はアステル関西で事業を展開していました。
ご存知の通りPHS事業については、大変厳しい事に
なり各社は赤字事業を続けていました。

そして、東京も・・・

まず、北海道・東北のアステルが事業展開を中止し
清算に向けて始めに動き出しました。
その後、ほとんど突然と言って良いほどアステル東京
が、鷹山へ営業を譲渡することとなりました。

今と同じく、西日本の事業者は苦しくても事業を続け
て居ましたが、主導していた東京の存在がなくなった
ことでその時点よりアステルグループの崩壊が始まり
関西も最終的には現ケイ・オプティコムに営業譲渡し
その後清算となりました。
ご存知の通り、最終的にはアステルグループは消滅
する事となりました。

では、今回はどうなるのか?

今回の騒動により電力系FTTH事業者がアステルと
同じく衰退していくのか?
それとも、二度目の裏切り行為を有る程度予想して
ある程度の想定はしていて準備がすぐに整うのか?

PHS事業以上の設備投資を行っている状況から考
えて同じ運命を辿るとすればそれは、電力会社が悪
ければ消滅する事になりかねないです。

今後の動きに注目!

今後、西日本の電力系FTTH事業者がどの様に動く
のか、今は眠らされている通信の巨人NTTに対して
東京を頼りにせず立ち向かってどう戦うのか!
この点に注目して見てみると面白いかも知れません。

新たな通信戦争が今までは、東京中心でなく皆さんが
お住まいの西日本を中心に始まろうとしています。
今後の動きには注目しましょう!

category 変化する通信業界  /  2005年 10月 17日 22:38  | Comments ( 1 ) | Trackback ( 0 )

コメント

注目してますよ。詳しいお話ありがとうございます!

投稿者 :  elmar35  /  2005年 10月 19日 00:27

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